P・Kパラダイス共催、夏の上映会
午前の部は、日本看取り士会 看取りステーション小諸ももか(須高)主催の
映画「みとりし」
「誰にもやがて訪れる最期の時をどう迎えるか」について、
考えるきっかけにして欲しい。
医療や介護に従事している方々にも、ぜひ、見ていただきたい映画です。
日時:7月14日(日) 10:00〜(開場9:30)
開場:須坂市生涯学習センター(中央公民館)3F
料金:500円(高校生以下無料)
予約:公式ラインでメッセージを送信
*予約なしでも参加できます。
*参加費は当日受付でお支払いください。 *ペチャ*クチャへLINEまたはメッセージでも予約受付できます。
高齢化が進む日本は、出生数より死亡者数が圧倒的に多い「多死社会」を迎えています。
このままでは医療・介護が追いつかず、
厚生労働省は2030 年には約47 万人が死に場所が見つからない
「死に場所難民」になる可能性があると警告しています。
日本看取り士会では、
自宅で最期を看取ってもらえる人が増える必要があると考え、
「看取り士」を育成・派遣するとともに、看取り学を広めることで、
自宅での看取りを支援しています。
上映する映画『みとりし』はその活動を伝えるヒューマンドラマです。
看取り学を学び、看取り士としての活動をはじめた
須高地域在住のメンバーが今回の上映会を企画しました。
この地域の見取り士さんにも出会える機会です。
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